工事部門

公共土木・民間土木の整備

当社の工事部門は、民間工事や公共工事などの木の伐採がメインになります。
通常伐採を行うことが出来ない場所や重機の進入が困難な場所にある樹木など、特殊作業が必要とされる伐採も安全性を確保しながら機材やロープを使って高所の樹上作業を行います。また、大木１本からでも個人様からの木の伐採依頼も承っておりますので、お気軽にお問い合わせください。

伐採・集積搬出・処分まで自社一貫体制

ただ伐採するだけではなく、自然環境の維持・保全のために適切な運営計画を立て実行します。当社の強みは、伐採から搬出、処分までを自社一貫体制で行えることです。かかるコストも抑えることができ、安心してお任せいただけます。

伐採・除根

クレーンやチェーンソーを使用して枝払いやで根切りを行います。ハシゴで届かない、重機が入れない場所の特殊伐採もお任せください。また、切株などの伐採あとも除根し、地ならしをして地面を整えます。

集積搬出・処分

伐採を行った後の残木や枝葉・雑草などを除去したり、家屋の解体木や廃パレットを産業廃棄物として集積してから自社処理場へ運搬します。その後、再利用のためリサクル加工を行います。

急傾斜地崩壊対策事業

急傾斜地崩壊対策事業は、急傾斜地の崩壊による災害から人命や財産を守るための事業です。長崎県は平坦地に乏しく、急傾斜面の下に人家がはりついたような形で建ち、危険状態にさらされている地区が多く存在します。また、九州は台風や地震、豪雨などの天災による被害を受けやすい地区でもあります。
お住まいの家の裏や周辺が急傾斜であったり、木々が生い茂って被害を受けそうでお困りの場合はお気軽にお問い合わせください。

道路の維持管理

沿道の土地から道路に張り出している樹木の枝や倒木が、歩行者や車両の通行の支障となることがあります。そのような場合、道路での事故防止・安全確保のため、道路沿いの所有地における樹木の伐採を行います。
※道路に張り出した樹木が原因で歩行者や車両に事故が発生した場合、民法第717条または道路法第43条により土地の所有者が責任を問われる場合があります。気になる所有者の方はお早めにご対応ください。もちろん、当社にご相談いただけましたら速やかに対応しますのでお気軽にお問い合わせください。