企業情報

経営目標

資源が共存し合う社会を目指して

株式会社飯盛グリーン開発は、平成14年の創業以来、木材のリサイクル事業に取り組んでおります。
環境事業に取り組む中で我々が目指すことは「資源を大切に循環する」ということです。当たり前のことのようですが、モノやサービスが溢れる現代にはその当たり前のことが難しくなってきています。
私たちが住む日本には美しい山や河があり、街、産業、そして人が相互依存しています。その社会の中をそれぞれの資源が循環し合い、安全に共存できるような明るい未来を創造していくことが、我々飯盛グリーン開発の使命として活動しています。
当社には「地元を愛し、地元に愛される企業になろう」という1つの目標があります。私たちが住む長崎県諫早市飯盛町は広大な畑作地帯や橘湾を有する自然あふれる街です。そんな街の中で環境事業に取り組むからこそ、資源を大切にするという想いを大事したいのです。地元の資源と共有・共存しながらその経営目標を果たしていきたいと思います。

さて、2020年から新型コロナウイルス感染症が世界的に猛威を振るいました。今後も感染症等の様々なリスクを踏まえた「新しい生活様式」の実践や、ビジネス環境も大きく変わりつつある転換期の中、資源も限られてきています。資源を循環していくことが今こそ必要な時ではないのでしょうか。   
資源の4R【Recycle(リサイクル)・Reduce(リデュース)・Reuse(リユース)・Refuse(リフューズ)】の考えのもと、我々も資源の再生利用に向けてこれから新たなシステム構築に挑戦し、アフターコロナの世界のビジネスモデルを進化させていかなければいけません。
人や、企業、社会が助け合いながら共存し共に成長していくことで、環境事業のこれからの挑戦と進化を目指す事を経営目標として会社一丸となり邁進してまいります。

代表取締役 植松 将志

経営理念

限りある地域資源の有効利用を創造し、実践することで社会に貢献する。

企業沿革

平成14年10月 株式会社飯盛グリーン開発設立(資本金1,000万円)
平成15年5月 建設業長崎県知事許可取得
平成15年7月 産業廃棄物収集運搬業長崎県知事許可取得
産業廃棄物処分業長崎県知事許可取得
平成17年10月 資本金の増資(1,200万円)
平成18年8月 宅地建物取引業者長崎県知事免許取得
平成29年8月 上野 宏 死去に伴い、上野 純 代表取締役に就任
令和3年6月 長崎県木材業者登録
令和4年1月 代表取締役社長に植松将志が就任
上野純は代表権のある会長に就任
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